高速八重洲線床版撤去工事 WORKS

高速八重洲線床版撤去工事

工事工期

12年7月~

概要

スリーD工法とは乾式ダイヤモンドフラットソーイング、乾式ダイヤモンドドリリング、乾式ダイヤモンドワイヤーソーイングの乾式切断3種類で施工する工法。平成24年7月より現在も行われている【環状2号線整備に伴う首都高速八重洲線架替工事】において、床版撤去を水を使わぬ乾式切断3工法により行なった。この工事の施工場所は新大橋通りと旧海岸通りの交差する汐先橋交差点で、環状2号線のトンネル建設に伴い支障となる高速八重洲線既設桁・既設橋脚の撤去と新設橋脚の架設を行う為のもの。
八重洲線通行止から桁撤去までの流れ(図-1)
(図―1)の丸印部分の既設桁・橋脚を撤去し、この下部にトンネルを建設、その後、再架橋し高速八重洲線を再開させる工事で、平成26年2月完成予定となっている。
 
この高架部橋桁及び橋脚撤去を㈱丸辰道路工業で請負施工を受注。 幅員8m全長240mの床版(図―2)を256ブロック重さ4.5トンの断片に切断し撤去した工事で、現場は通行車両が大変多く、極めて慎重な作業が求められた。このため、通常、穿孔切断作業は冷却水を使用して行い切断汚泥水が発生するが、汚泥水から歩行者・通行車両を守り、周辺環境に配慮し、床版の分断の為のダイヤモンドフラットソーイング、ジャッキアップの為のダイヤモンドドリリング、高欄撤去の為のダイヤモンドワイヤーソーイングの3工種全てを、既設床版撤去割付図(図-2)水を使わぬ乾式工法で行った。その結果床版の切断,穿孔時における苦情・トラブルは一切発生せず、無事床版撤去工事を完了した。
 
既設床版撤去割付図(図-2)
 
 
*全ての床版及び高欄が取り除かれた後、25m250トンの桁を多軸台車にて一括撤去が行われた。
 

写真

乾式ダイヤモンドフラットソーイング

乾式ダイヤモンドフラットソーイング

乾式ダイヤモンドドリリング

乾式ダイヤモンドドリリング

乾式ダイヤモンドワイヤーソーイング

乾式ダイヤモンドワイヤーソーイング

切断床版吊り上げ

切断床版吊り上げ

高欄吊り上げワイヤー装着

高欄吊り上げワイヤー装着

高欄吊り上げ

高欄吊り上げ

« 施工事例一覧

ページの先頭に戻る