リサイクル工法について About Recycle

汚泥水リサイクル工法

コンクリートやアスファルトの舗装面に切れ込みを入れる道路カッターは、切削時に必ず水を使います。

これは、ダイヤモンドカッター刃の焼付けを防ぐためです。
刃物を冷却した水は、カッター本体に吸引し、排水ホースで道路の側溝などに垂れ流す場合が多い。

排水に含まれる切削粉は、側溝にヘドロとしてたまり、雨水の排水を妨げるごとになり、更にコンクリートの成分と水が反応しph12.5以上の アルカリ水溶液となる。

河川や池に流れ込むと魚など自然環境に致命的な影響を与えかねない。


特長1 排水の垂れ流し解決

排水は給水タンクでもあるメインタンクに排水ホースを介して回収する。
メインタンク内にて一次工程として攪拌・沈殿を行い、水と泥土を分離する。
二次工程として、沈殿泥土を脱水タンクに圧入し脱水する。一次工程・二次工程にて分離した水は、冷却水として再利用し給水する。

特長2 アルカリ水溶液の中和

一次工程の攪拌、沈殿と同時に炭酸ガス(CO2)を送り込み中和する。
炭酸ガスによる中和は、1984年熊谷技法第34号中沢・門倉両氏の論文で明らかなように、安全で確実に排水基準ph5.8~8.5内に中和できる。

特長3 コストの低減

本機で脱水したスラッジは含水率約22.6%となる為、袋詰めしても水のしたたりが無く、運搬等の取り扱いが安全かつ簡単であり、処理コストの低減につながる。

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